2012/01/31

タイトロープ

◆もう2月なんだけど、ずるして1月の日付で(どーでもよくてすみません!)。

◆最近の仕事をいくつか――

・『ユリイカ 特集*立川談志』で、巻頭の立川志らく師匠のインタビューを担当しています。ユリイカらしい談志特集で、平井玄、三浦俊彦、中田健太郞なんて名前も。雲田はるこ先生のイラストエッセイもあります。ぜひ!

・ディスクユニオンが創刊したカルチャー誌『DU』2012年冬号に、北村早樹子と福原希己江の紹介エッセイと、音楽日記を書いています。
音楽を中心に、アート、ダンス、映画、小説、ラジオ、マンガなど、独自視点で編まれており、かなり読み応えのある雑誌です。写真もよい!

・『KAMINOGE』vol.2、前号では快楽亭ブラック師匠(『立川談志の正体:愛憎相克的落語家師弟論』発売中~!)のインタビューを担当しましたが、今号からなんとワタクシめの連載が始まりました!
第1回は、THE MANZAIでのダイノジや、バナナマンのバナナムーンGOLDに乱入した石橋貴明のことなんかを書きました。ペールワンズ総帥・井上さんにつけてもらったタイトルが、わかる人にはわかる感じで、とても気に入っています。

・カルチャーニュースサイト「CINRA」に、磯部涼著『音楽が終わって、人生が始まる』のレビューを書きました。こちらで読むことができますので、ぜひ~。

・パパ・タラフマラの解散総括本『ロング グッドバイ―パパ・タラフマラとその時代』で、快快メンバーのインタビューを担当しました。
助成金制度の問題などにも踏み込み、たんなるメモリアルにとどまらぬ本となっています。

・スペースシャワーTVの番組「ナンダコーレ」の企画「新春バンドマン綱引き合戦」の構成を担当しました。
出演バンドは、曽我部恵一BAND、シャムキャッツ、昆虫キッズ、どついたるねん。
みなさん、正月早々おつかれさまでした&ありがとうございました!





◆1月22日(日)、「アーバンソング #05」無事終了。
お越しのみなさま、なによりすばらしい演奏をしてくれた前野健太さんと福原希己江さん、ありがとうございました!
福原さん、深夜食堂もいいですが、スナックのグラスとの相性も抜群!
でもって、マエケンをあの距離でじっくりと聴く贅沢さよ。
今回も、最高の空気でした。スナックアーバンもありがとう~。

でもって、アーバンソング、今回でもっていったんお休みしようかと思っています。

もともとこういう空間で音楽を聴くのが好きでして、でも周りのミュージシャンたちがちょっとずつステージを上げてきて、いわゆる"ライブハウス"でのライブが増えてきたり、お客さんの数も増えてきたので、なかなか公共の音楽室や、定食屋でってわけにもいかなくなってきて……あ、だったら自分でつくればいいのか! ってことで始めたのがアーバンソングでした。
もちろんスナックアーバンのママが「ウチで音楽イベントをやってみない?」と声かけてくれたのもきっかけではあるんですが。

20人限定にしたのは、その人数だったらお客さん全員の顔がわかるし、話もできるから。2ドリンクで、ゆっくりお酒も飲んでもらう。いやべつにムリに話をする必要なんてないんだけど、たまにはそういった距離感でいい演奏を聴く贅沢も味わってみたいじゃないですか。少なくとも僕はそうです。
#01 豊田道倫、藤井洋平(a.k.a.まめッこ)
#02 高城晶平 with MC.sirafu、おまつとまさる氏(松倉如子&渡辺勝)
#03 三輪二郎、王舟
#04 あだち麗三郎 with 関口将史、Alfred Beach Sandal
#05 前野健太、福原希己江
5回ほどやらせていただきました。
いずれも、すばらしきミュージシャンやお客さんたちのおかげで、自分の想像を遙かに超えるいい空間が現出し、ちょっと怖くなるほどでした。
で、逆に自分の中で(勝手に)ハードルが上がってしまい、生半可な準備じゃできない感じになってきたので、ちょっと休もうかと。

とかいいながら、またしれっとなにごともなかったかのように企画するかもしれないので、そのときはぜひよろしくお願いします!

◆こんな感じでできたらと思ってました、初めは。でもそれ以上だったよ。ありがとう。