2012/06/19

アイデンティティとは主観のことさ

◆アブない! あまりにも放置しすぎて、更新の方法を忘れかけてたよ!
しかし最近じゃエロ動画もまたぞろ結合(rar形式)とかしてたりして。なんだろう、この光ファイバー時代(?)にまだモニター前で待つことがあるとは思わなかったわ。ホント歴史は繰り返すよねー。
あとプリンターとかぜんぜん便利にならないのな。いまだに紙詰まりとかでイライラさせられんの。おもしろい。メガネで目が小さくなるの(度が強いから)とかもどうにかならんもんかね。やっぱレーシックか。怖えなー。
ってな感じでリハビリ終わらせて。
告知です。

◆気づけば、もう7回目。

「アーバンソング #07」
2012年7月29日(日)
open 17:30/start 18:00
@スナックアーバン
http://snack-urban.com/
(丸ノ内線「四谷三丁目」4番出口より徒歩2分)

<出演>
平賀さち枝
倉内太

<料金>
¥2,000+2ドリンク

<予約>
「名前/枚数/電話番号」を以下までお願いします。
urbanuta@gmail.com

フレッシュな顔合わせとなりました。

先日の原宿VACANTでの『23歳』レコ発ワンマンもすばらしかった平賀さん。
バンドセットはもちろんのこと、最近じゃ弾き語りの中にも色数が増えて、ますます艶めいてきました。
アーバンでどう映えるか、いまからとても楽しみです。



そして、いま会える週末ジョナサン・リッチマン、倉・内・太!
スナックアーバンを武道館のアリーナ席に変えてくれることまちがいナシ。
お見逃しなく!



すでにチケットの残り枚数、3枚くらいです。
会場の構造上、キャンセルがないと当日券も出せないと思いますので、これを読んで興味を持ってくださった方は急いでください~。

あと発売中の『TRASH-UP!!』最新号で、倉内くんがクロスロードで悪魔と取引した模様をあれこれ聞いてますので、こちらもよかったらぜひ。

◆ちょっと溜まってしまいましたが、この間のめぼしい原稿仕事をまとめときます。
なんと連載が6誌になりました(『アクチュール』のは不定期ですが)。

・『CDジャーナル』4月号より「落語音楽ぞめき~わたしの、この一席」という連載が始まりました。
ミュージシャンに好きな落語一席について伺うインタビュー連載です。
4月号では向井秀徳さん、最新号6月号では遠藤賢司さんに登場いただきました。それぞれの一席についてはぜひ誌面でご確認ください。
また4月号のディスクレビューでうつくしきひかり『うつくしきひかり』、加地等『The Essential KAJIHITOSHI』、5月号ではきのこ帝国『渦になる』の紹介文なども書いています。

・『KAMINOGE』の連載コラムでは、4号で故・川勝正幸さんの想い出や川勝さんとも縁深い敏腕プロデューサーGさんのとっておきプロレスエピソードを、5号ではChim↑Pomキュレーション「ひっくりかえる展」や写真家・梅川良満のことを、6号では「ほこ×たて」のドリル対金属対決やもんじゅ君の仕事師っぷりなどについて書きました。
また6号では樋口毅宏さんにインタビューもしています。樋口さんの新刊『二十五の瞳』、最高ですよ!

・『週刊プレイボーイ』2012年4月9日特大号で、進化形素人AVメーカー・BALTANの特集記事を書きました。AVは人生でイチバンお金と時間を費やしている"純粋趣味"でしたが、BALTANに出会ったことでその禁を破りました! こちらのウェブ記事もどうぞ。

・『マンスリーよしもとPLUS』5月号の大阪芸人特集にて、バッファロー吾郎A先生やスチャダラパーのBOSEさんに「小籔千豊という男」について聞いています。なぜか小籔パートだけ文字ギュウギュウですが、そのぶん読み応えありまくりです。

・『ele-king』vol.5にて、劇作家・藤田貴大さん(マームとジプシー)のインタビューをしています。なぜ音楽誌で? という向きも読めば納得して頂けると思います。
目次で藤田貴大とブラッドフォード・コックスが並ぶという共時性!

・『SPA!』の「エッジな人々」にて、何人かインタビューしました。
4月24日号で、『ele-king』に続き藤田貴大さんに。こちらではもちろん演劇の話が中心。
5月1日・8日合併号では「たりないふたり」こと山里亮太さん(南海キャンディーズ)と若林正恭さん(オードリー)に。ふたりの「ネオ・ネガティブ」(山里)っぷりがすばらしかった。
6月19日号では、伊集院光さんに。伊集院さんがいま完全オリジナルのDVDを作る意味を始め、やりたいことに照準を絞った仕事のシフトチェンジなど、たっぷり語ってもらっています。

・『クイック・ジャパン』のリニューアル号となった101号にて、巻頭特集Chim↑Pom「いきのこる」の編集・取材を担当しました。
他にホライズン山下宅配便のレコ発企画、映画『戦火の馬』、わっしょいハウス公演「まっすぐ帰る」のレビューなども書いています。
また、102号より新連載「迷子都市徘徊日記」はじまりました。
「遊歩者」と言ったら大げさですが、この書き方でしか捉えきれない事象(坂口恭平とかね)をブッ込んでいければと思ってますので、よろしくお願いします。

・映画『SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』の公式本『SR サイタマノラッパー 日常は終わった。それでも物語は続く』にて、マイティ役・奥野瑛太さんのインタビューを担当しています。
この本、ずばり入江悠監督自身による脚本解説の読み応えがハンパないです。

・『アクチュール』5月号でも、奥野瑛太さんにインタビュー。作品に懸ける入江監督と奥野さんの想いが狂気にまで高まったとっておきエピソードあり!
また、『アクチュール』7月号の又吉直樹特集にて、又吉さんへのロングインタビューや証言者取材を担当しました。最近は小説デビューも果たした又吉さんですが、ぶっちゃけ自分に一番適した表現手段を聞いてみたところ「そうきたか!」という回答。ぜひ本誌でお確かめ下さい。
また、同号より「喜劇の人」という不定期連載も開始。
舞台で笑いを生み出す方たちに話を伺うという連載です。一回目のご登場は三宅裕司さん。SETのみならず、近年は伊東四朗一座・熱海五郞一座も手掛ける三宅さんに、東京の喜劇人の佇まいや、軽演劇への想いなどをお聞きしました

・『アクチュール・ステージ』4号では、コンドルズ「狼たちの午後」と、吉本興業創業100周年「伝説の一日」4回目公演のレビューを書いています。
「伝説の一日」、浜ちゃんと松ちゃんが腕組んで歌っている写真がちゃんと借りられたみたいでうれしい。

・『シアターガイド』6月号より新連載「嗚呼、素晴らしきコントの世界」始まりました。
芸人コントの魅力を演劇ファンに向けて紹介するという内容です。6月号はバナナマン、7月号ではジャルジャルを扱いました。
また7月号では4年ぶりの単独公演を控えた康本雅子さんのインタビューも担当しています。

・『宝島』でも7月号から「猟漫日記」という連載が始まりました。
毎号、コミックを一点紹介していくスタイルです。第一回はついに最終巻が発売となった長尾謙一郎『PUNK』について書きました。

・『TRASH-UP!!』12号では、アーバンソングの紹介でも書いたとおり、パートタイム・ロックシンガー倉内太のインタビューをやってます。かなーりトラッシュ!!!!アップ!!!!な内容になってますので、ぜひ~!

・カルチャーサイト「CINRA」にて入江悠監督と近藤良平さんの対談を構成しました。けっこう読みでのある感じになってます。こちらで読めます~。

・@ぴあの「今週のこの人」というコーナーでは、長塚圭史さんにインタビューしました。
今年手掛ける作品は実に5本。ノリにノッてる創作現場の内側に迫りました。やはり、こちらで読めます。

・別名義で漫画原作の仕事も始めました。具体的なことはここには書けないのですが、興味ある方は直接会ったときにでも尋問してください~。オファーももちろん大歓迎です。

・単行本の際に編集を担当した立川志らく『雨ン中の、らくだ』が、新潮文庫になりました。
志らく師匠が、談志師匠への想いを談志落語の分析とともに綴った一冊です。この機会にぜひ。
作った本が文庫になると、いつも大きなターミナル駅に着いた心持ちになります。

◆イベントその他もいくつか。

・4月23日、高円寺円盤にて伴瀬朝彦ブッキング「現代怪談の会」に出演。怖い話をやりました。他の出演者も、飯田華子、黒岡まさひろ、入船亭扇里、神田川(Alfred Beach Sandal&王舟)と豪華でございました。

・5月23日、タワーレコード渋谷店にて開催された、大橋裕之×長尾謙一郎×トクマルシューゴによるトークイベントの司会を務めました。終了間際に、飛び入りゲストの中原昌也さんが滑り込み! 夢の話などで盛り上がりました。

・6月8日、坂口恭平『独立国家のつくりかた』出版記念パーティーにて、「北野ファンクラブみたいなことするから、高田文夫やって」というオファーにより、畏れ多くも高田先生の役回りをば。むちゃくちゃ楽しいパーティだった!

・6月13日、DOMMUNEにて長尾謙一郎『PUNK』完結記念番組「DECODEING of PUNK」に出演しました。他の出演者が日本のアイソレーションタンク第一人者・遠迫憲英医師、西洋魔術実践家のBangi Vanz Abdul氏、そして宇川さんという、最高にカオスな面々でしたが、なんとこれがスウィングしまくり! 我ながら、神回だったと思います。

以上です、編集長!

2012/03/13

なにがしかの途中

◆3月11日、取材を終えて一緒にランチをとった編集のKさんが、昨年「THE MANZAI」の密着取材でチームを組んだ写真家の田代一倫くんがニコンサロンで写真展をしていることを教えてくれた。
展示は明日までという。
ニコンサロンの入っている新宿エルタワーは自転車の帰り道でもあるし、寄らない手はない。
と、その前に3月31日に閉店する三越アルコットのジュンク堂新宿店にも寄ってみる。
「本音を言えばこの本を売りたかったフェア」
……本音を言えば? そうか、それほどまでに本音は難しかったか。
あの本やこの本、いっぱい入っている。
「のちほど14時46分から1分間、黙祷をします」と館内放送。

三越を出て、新宿駅そばの駐輪場で自転車に乗ろうとしたのが14時20分。
この時点ではじめて気づく。
よく考えたら、いまから向かうエルタワーって、昨年の震災の瞬間にいたビルじゃないか。
しかもこのまま行けば時間もドンピシャである。
ちょっと不気味であるが、深く考えてもしょうがない。

田代一倫写真展「はまゆりの頃に」。
被災地で出会った人たちのポートレイト。展示とは別に、春夏秋冬と分けられたファイルにも、膨大な人数のポートレイトが、キャプションともに収められていた。
どの写真もなにかの途中な感じがしてよかった。
このあとどこに向かうんだろう。ちょっとそこまで。簡潔なキャプションからほのかに漂うユーモア。

気がついたら、その時間をすぎていた。
長い一年だった。
確定申告してみて、ホント休みすぎたわーと実感する。
その一方で、いろんな人たちとしゃべりまくった。
それでよかったのだと思う。

◆最近のめぼしい原稿仕事など――

・いましろたかし先生の最新コミック『原発幻魔大戦』(エンターブレイン)にて、巻末の田中康夫さんといましろ先生の対談の取材・構成を担当しています。以下、帯ウラの内容紹介より。
釣り人たちの日常を淡々と描いていた、いましろたかし。だが、3・11以降の政府、メディア、官僚、財界の余りのデタラメぶりにいてもたってもいられなくなってしまい、連載内容を突然、大転換!! 漫画を通して普通の生活者の目線から、原発そしてTPPに異議を申し立てた!! さらに実際の国会では、いかなる状況になっているのかを訊くため、現役国会議員・田中康夫氏にインタビューを敢行!!
言うまでもなく、ぜったいに読んでほしいのココロです。

・前号ですが、『新潮』3月号に「『三月の5日間』と胎動する熊本」というタイトルでエッセイを書きました。文字どおりチェルフィッチュ「三月の5日間」の100回記念公演を中心に、坂口恭平のゼロセンターのことなどにも触れています。

・『SPOTTED701』最新号に、真利子哲也監督の変則的なインタビュー原稿を書いています。また、まもなく始まる「MOOSIC LAB 2012」の予想座談会にも参加。森直人さんと侘井寂子さんと好き勝ってしゃべっています。もちろんどの作品にも期・待・大!
なお、今号はこちらより無料でダウンロード可能です。ぜひ~。

・発売中の『サイゾー』3・4月合併号のカルチャーコーナーでは、〈変身〉を切り口に、大畑創監督『へんげ』、劇団サンプル、仮面ライダーフォーゼの3点を紹介。
『サイゾー』は次号休みでリニューアルするそうです。

・発売中の『クイック・ジャパン』vol.100では、キーパーソン特集で小説家の樋口毅宏さんと杉浦昭嘉さんによる"太陽を盗んだ"作家対談を担当。また、「イラっとくる韓国語講座」(テレビ東京)の河本準一さん&大場Dインタビュー、『音楽が終わって、人生が始まる』が最高だった磯部涼インタビュー、快楽亭ブラック師匠の新刊『立川談志の正体:愛憎相克的落語家師弟論』の書評などいろいろ書いています。
『クイック・ジャパン』も次号でリニューアルとな。

・発売中の『アクチュール』3月号では、俳優の大倉孝二さんにインタビュー。10代の頃からナイロンを観てきた身には、大倉さんの「くだらないことをやりたい!」という熱い思いがめっさ沁みました。

・その『アクチュール』の舞台版ムック『アクチュール・ステージ』vol.03では、ザ・コンドルズの近藤良平さんのインタビュー、ミュージカル「モンティ・パイソンのスパマロット」と五反田団「びんぼう君」の劇評などを書いています。どの原稿も読んでもらえたらうれしいですが、とくに五反田団の劇評をきちんと書くのは「ふたりいる景色」以来で、ちょい気合いが入りました。

・やはり発売中の『シアターガイド』では、THE SHAMPOO HATの赤堀雅秋さんにインタビューしています。新作公演「一丁目ぞめき」は震災に向きあったものになりそうとのこと。詳しくは本文をぜひ。

・フットウェアメーカー「ビルケンシュトック」のブランドブックで立川志らく師匠にインタビューしています。じつは『ユリイカ』立川談志特集号の取材と同じ日に、続けて話をうかがいました。こちらのテーマは「ファミリーツリー」。志らく一門が勢揃いした写真もよいです。

・『KAMINOGE』vol.3、連載コラムでは山下書店・東京ドーム店の閉店に関連して、高木三四郎さんと本屋プロレス、それから「新文化」編集長(当時)として本屋プロレスを取材してくれた石橋毅史さんの畢生の書『「本屋」は死なない』のことなどを書きました。
ジュンク堂新宿店も最後に店内でプロレスをやるべき! 本音を言えば!





・ホライズン山下宅配便のブライトなシングル盤「期待」に推薦コメントを寄せました。
レコ発イベント「ホライズン山下宅配便のレコ発なのでしまうまが歩きます 吉祥寺から新宿まで」にも司会で参加。もっと言うと、PVでもちょこっと踊っております。ちなみに撮影はジェローム・ベルの『ザ・ショー・マスト・ゴー・オン』を観劇した翌日に行われました。



◆「アーバンソング #06」にご来場のみなさま、すばらしい演奏をしてくれた笹口騒音ハーモニカとスカートのお二人、ありがとうございました!

アーバンな雰囲気に呑まれそうになったスカート・澤部氏が「ガラスの十代」の熱唱で、むしろ逆に呑み込んだ瞬間が最高でした。
脱臼するMCと鋭い歌世界が寄せては返す笹口騒音ハーモニカの世界もひさびさに堪能。「あんたにまつわるエトセトラ」もついにライブで聴くことができた。感謝!

2012/02/12

告知にまつわるエトセトラ

◆快楽亭ブラック師匠の『立川談志の正体:愛憎相克的落語家師弟論』(彩流社)が発売一週間で増刷決定とな。僕も某誌で書評を書かせてもらいましたが、ホント家元のオモシロ伝説満載の快著です。ぜひ多くの方に手にとっていただきたいー。

サイドバーにも出しているとおり、2月20日に、DOMMUNEにて「昇天/快楽亭ブラックのTV毒演会 R.I.P.立川談志」も放送する予定ですので、ご覧いただければ幸いです。
よろしければ、ぜひ会場へも足をお運びください。DOMMUNEの会場で観るブラック師匠の高座、かなりオツなものですよー。

◆そして、お休みします、なんて舌の根も乾かぬうちにやります!

「アーバンソング #06」
2012年3月4日(日)
open 17:30/start 18:00
@スナックアーバン
http://snack-urban.com/
(丸ノ内線「四谷三丁目」4番出口より徒歩2分)

<出演>
笹口騒音ハーモニカ
スカート

<料金>
¥2000+2drink

<予約>
「名前/枚数/電話番号」を以下までお願いします。
urbanuta@gmail.com

太平洋不知火楽団のフロントマンでありつつも、じつはソロとしてのキャリアのほうが長い笹口騒音ハーモニカ。ミニ・アルバム『ストーリー』が話題沸騰の澤部渡a.k.a.スカート。
これが初2マンにして初対バンとなります!

笹口くんの弾き語りは、ネットに動画がいっぱい上がっているんだけど、あのキレキレの、青白い炎のような揺らめきを押さえているものがなかなかなくて。ぜひ、その目でたしかめてほしいです。
個人的に大名曲だと思う「あんたにまつわるエトセトラ」(あれ? もしかしてPUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」をもじってる? いま気づいたわ)も演ってもらえたらうれしいなあ(まだライブで聴いたことがないのです)。



スカートはね、いつかジョン・ベルーシみたいにミュージカル映画がつくられると思うんだけど、スナックアーバンの空気はそのプロトタイプの一つとなるような気がする。
ウイスキーグラスにスカート、酒と薔薇とスカート。ぜったい見逃さないでほしい。



例のごとくあまり広くない会場ですので、予約はお早めに!

あと、「スカートは過大評価されすぎ」って書いた某音楽誌があるそうだけど、スカートが過大評価されすぎなのは綱引きだけですから……!



それにしても、「スカートを過大評価」って文言が面白すぎる。
ズボンを過大評価、マフラーを過大評価、いやじゅうぶん評価に値するでしょう、人類史レベルで。

2012/01/31

タイトロープ

◆もう2月なんだけど、ずるして1月の日付で(どーでもよくてすみません!)。

◆最近の仕事をいくつか――

・『ユリイカ 特集*立川談志』で、巻頭の立川志らく師匠のインタビューを担当しています。ユリイカらしい談志特集で、平井玄、三浦俊彦、中田健太郞なんて名前も。雲田はるこ先生のイラストエッセイもあります。ぜひ!

・ディスクユニオンが創刊したカルチャー誌『DU』2012年冬号に、北村早樹子と福原希己江の紹介エッセイと、音楽日記を書いています。
音楽を中心に、アート、ダンス、映画、小説、ラジオ、マンガなど、独自視点で編まれており、かなり読み応えのある雑誌です。写真もよい!

・『KAMINOGE』vol.2、前号では快楽亭ブラック師匠(『立川談志の正体:愛憎相克的落語家師弟論』発売中~!)のインタビューを担当しましたが、今号からなんとワタクシめの連載が始まりました!
第1回は、THE MANZAIでのダイノジや、バナナマンのバナナムーンGOLDに乱入した石橋貴明のことなんかを書きました。ペールワンズ総帥・井上さんにつけてもらったタイトルが、わかる人にはわかる感じで、とても気に入っています。

・カルチャーニュースサイト「CINRA」に、磯部涼著『音楽が終わって、人生が始まる』のレビューを書きました。こちらで読むことができますので、ぜひ~。

・パパ・タラフマラの解散総括本『ロング グッドバイ―パパ・タラフマラとその時代』で、快快メンバーのインタビューを担当しました。
助成金制度の問題などにも踏み込み、たんなるメモリアルにとどまらぬ本となっています。

・スペースシャワーTVの番組「ナンダコーレ」の企画「新春バンドマン綱引き合戦」の構成を担当しました。
出演バンドは、曽我部恵一BAND、シャムキャッツ、昆虫キッズ、どついたるねん。
みなさん、正月早々おつかれさまでした&ありがとうございました!





◆1月22日(日)、「アーバンソング #05」無事終了。
お越しのみなさま、なによりすばらしい演奏をしてくれた前野健太さんと福原希己江さん、ありがとうございました!
福原さん、深夜食堂もいいですが、スナックのグラスとの相性も抜群!
でもって、マエケンをあの距離でじっくりと聴く贅沢さよ。
今回も、最高の空気でした。スナックアーバンもありがとう~。

でもって、アーバンソング、今回でもっていったんお休みしようかと思っています。

もともとこういう空間で音楽を聴くのが好きでして、でも周りのミュージシャンたちがちょっとずつステージを上げてきて、いわゆる"ライブハウス"でのライブが増えてきたり、お客さんの数も増えてきたので、なかなか公共の音楽室や、定食屋でってわけにもいかなくなってきて……あ、だったら自分でつくればいいのか! ってことで始めたのがアーバンソングでした。
もちろんスナックアーバンのママが「ウチで音楽イベントをやってみない?」と声かけてくれたのもきっかけではあるんですが。

20人限定にしたのは、その人数だったらお客さん全員の顔がわかるし、話もできるから。2ドリンクで、ゆっくりお酒も飲んでもらう。いやべつにムリに話をする必要なんてないんだけど、たまにはそういった距離感でいい演奏を聴く贅沢も味わってみたいじゃないですか。少なくとも僕はそうです。
#01 豊田道倫、藤井洋平(a.k.a.まめッこ)
#02 高城晶平 with MC.sirafu、おまつとまさる氏(松倉如子&渡辺勝)
#03 三輪二郎、王舟
#04 あだち麗三郎 with 関口将史、Alfred Beach Sandal
#05 前野健太、福原希己江
5回ほどやらせていただきました。
いずれも、すばらしきミュージシャンやお客さんたちのおかげで、自分の想像を遙かに超えるいい空間が現出し、ちょっと怖くなるほどでした。
で、逆に自分の中で(勝手に)ハードルが上がってしまい、生半可な準備じゃできない感じになってきたので、ちょっと休もうかと。

とかいいながら、またしれっとなにごともなかったかのように企画するかもしれないので、そのときはぜひよろしくお願いします!

◆こんな感じでできたらと思ってました、初めは。でもそれ以上だったよ。ありがとう。