2011/12/09

談志が死んだ

◆めっきりさむくなってきました。

談志師匠の訃報については俄に無力感に襲われたりもしましたが、いまはなんとか。
その後、いくつかつぶやいたり、原稿を書かせてもらったりしているうちに、ただもう寂しいなあと。

このブログにも「立川談志」タグがあるので、よかったら覗いてみてください。

◆最近のめぼしい原稿仕事など――

・発売中の「週刊SPA!」のエッジな人々のコーナーで前野健太さんにロングインタビューしています。
マエケンについてはこれまでけっこうな数の原稿を書いてきましたが、意外にもインタビューするのは初めて。スタジオ撮影の写真もむちゃくちゃかっこいいので、ぜひご覧いただければと。

・発売中の『サイゾー』12月号で、「東京フィルメックス」「TAMA CINEMA FORUM」「中国インディペンデント映画祭」の紹介記事を書いてます。
前2つはすでに終了していますが、自分的に記事の目玉だった「中国インディペンデント映画祭」はまさに開催中です。政府の検閲をくぐっていないレア作品の数々。超おすすめです!

・発売中の『シアターガイド』では、今日から始まる「ロッキー・ホラー・ショー」に出演する、古田新太さんと岡本健一さんの対談記事を担当。
公演が楽しみすぎ。演出・いのうえひでのり、戯曲翻訳・高橋ヨシキ(!)という考えうるかぎり鉄壁の布陣!

・ついに発売となったDVD『ライブテープ コレクターズエディション』のブックレットに、「『ライブテープ』について私が知っている二、三じゃすまない事柄」という解説文(18P)を書いてます。
松江監督の原稿取り立て、どの編集者よりもキツかったっす。そのぶんがんばりましたので(なんだその理由)、ぜひ映像だけでなくブックレットもぱらぱらめくっていただけたらうれしいです。

◆トークもいくつか。
・11月26日(土)、下北沢映画祭のプログラム「タナカカツキ×デハラユキノリの珍言しゃべり場」にて司会進行を担当。
カツキ先生とデハラさんの映画に関するノンストップ珍言トーク(120分!)炸裂。カツキ先生のなりきり『Wの悲劇』と、デハラさんのキングコング視点(フィギュア作家だけに!)がツボでした。カツキ先生が小5のときに監督したという8ミリ映画も天才すぎ!

・11月29日(火)、前野健太「友達じゃがまんできない」JOYSOUND×UGAカラオケ配信記念!カラオケイベント「~あなたの『友がま』聴かせてください~」の司会を担当。
友達じゃがまんできないみなさんの背中をそっと押すべく、がんばらせていただきました。
というか、わりと軽い気持ちで考えてたら(すみません!)、すごくいいイベントだった。常々「歌は容器」と言うマエケンだけに、得るものも大きかったんじゃないかと思う。編集されたものが、スペースシャワーTVでも流れるようです。

・11月30日(水)、『UNDERWATER LOVE おんなの河童』の吉祥寺バウスシアター上映のゲストトークに出演。
いまおかしんじ監督&脚本・出演の守屋文雄さん(祝『キツツキと雨』東京国際映画祭 審査員特別賞受賞!)と、ロロ三浦直之さんの邂逅が楽しすぎた! この出会いはのちのち効いてくると思う。そんな期待感、大! です。

◆12月4日(日)、「アーバンソング #04」無事終了。
お越しのみなさま、すばらしい演奏をしてくれたAlfred Beach Sandal、あだち麗三郎、そしてサポートで入ってくださったチェロ奏者・関口将史のお三方、ありがとうございました!
いやもう最高。ビーサンの演奏にあわせて客席の背後からチェロが響いてきた時には、鳥肌たったよ! そして、またもやあだ麗の魔法にすっかりやられてしまった。懐かしさすらあったな。


あだビー with 関口将史による「富士山」もたのしかった〜。

◆と、走り書き完了。

では、2時間後の飛行機で、熊本に行ってまいります!
目的はチェルフィッチュ「三月の5日間」100回記念公演&記念パーティ。
「三月の5日間」は初演を見逃していて、初めて観たのが2006年の六本木Super Deluxeでの再演だった(そんときの日記)。
今回の100回記念公演、早川倉庫というハコがとにかく最高らしいので、たのしみです。



ついでに、坂口恭平のZERO CENTERでも遊んでくる予定。

いやしかし、チェルフィッチュ化する談志――なんてこと、書いたなあ。