2011/06/05

Jさん&豪さん

◆昼、「Jさん&豪さん」こと杉作J太郎さんと吉田豪さんのトークイベント@新宿ロフトプラスワンへ。
プラスワンの告知に「諸事情により、今回でしばらく開催はないかもしれません」なんていう思わせぶりな記載があったので、これは見届けねばと。
なにげにお二人がタッグでトークイベントを始めるきっかけとなった2005年夏の高円寺あづまフェスティバルから見ているのです。

遅れて会場に入ると、ぼくが戦隊モノ史上最高のかわゆさだと思っているハリケンブルーこと長澤奈央と杉作さんが共演している映像を流しながらトーク中。
「ハリケンジャー」毎週見てたはずなのに、杉作さん出てたの気づかなかったわー。

「諸事情」というのは、杉作さんがアニメ研究所の立ち上げ(?)のため松山に帰省するというもので、落ち着いたら東京でも活動を継続するとのこと。少し前に豪さんが予言していた「サブカル実家帰りブーム」がいよいよ顕在化しはじめたとも言えるのかも。
そのへんの話は杉作さんの新刊『杉作J太郎が考えたこと』にも詳しく書かれているそうです。

あとはもう、ほぼしょーもない下ネタと雑談のみで埋め尽くされた男の理想郷。
ただただ楽しかった。
かつて「豪さんのポッド」でも言及していただいたとおり、なかなか豪さんのイベントに行くことができないという時期もあったけど、もっと気軽に考えるべきだと思いました。「エロの諸葛亮孔明」(杉作J太郎)とか、日曜まっ昼間からそんな単語なかなか聞けないもの。

◆その後、新宿ニコンサロンにて開催している矢部朱希子の写真展「ここに生きる」へ。
矢部さんとは古い付き合いだけど、写真を見るのは7年ぶりぐらい。そうか、一度は写真をやめようとしたのか。
被写体こそ障害を持った方達だったけど、視線の交え方は昔から変わらない。まっすぐ正対。不器用なほど誠実。とてもよかった。

◆夜、NHKスペシャル「シリーズ原発危機 第1回 事故はなぜ深刻化したのか」。
いろいろ思うところはあるが、なによりまず、東電社員までもが「それをやったらこの会社、終わりだろう」と証言するほどの最終手段であるベント弁の開放について、電動操作しか想定されていなかったというのが痛すぎる。いかな電力会社といえど、電気に頼りすぎだよう。