2009/10/23

『ライブテープ』@東京国際映画祭

シネマート六本木で『ライブテープ』。

劇場で観るのはシネマ・ロサでの完成披露試写に続いて2回目。今回は東京国際映画祭ということで英語字幕付き。おまけになぜか一番前の席でかぶりつきで観ることができた。
まるで初めて観る映画みたいにドキドキした。

でも、まだ気づくことがいっぱいあったなあやっぱり。
通行人の方たちの動きや表情はホントおもしろい。あれはもう観るたびに発見がありそうだ。
松江監督が前野くんに「もっといけるはず」とハッパをかけるやりとりがあって、「いけます」と答えた前野健太が歌うのが「生きている私」というのもよかった。

私は私のこと/分かっているつもり
私は私のこと/ホントはよく知らない




梅田優子つながりでいくと、「このからだ」を歌っているシーンも素敵だった。シャンとひきしまった感じがスクリーンに漲っていて。

佐々木敦さんと磯部涼くんと『ライブテープ』のプレス用鼎談をさせてもらったのだけど(そのうち公式サイトにもアップされると思います)、そのプリントアウトを電車のなかで読んでいたら、『ライブテープ』ってシンガー=ソングライターみたいなもんで、あいだに「=」を入れてみるのもありだなと思った。
ライブ=テープ(有限で物質的なるもの)。

さあ、次はいつ劇場で観られるだろう。
楽しみでしょうがない。