2009/02/14

「セクシー」という大海

日記が1月13日でとまってる……。
たしか翌日から取材で広島出張だったような。

1月後半は未曾有の忙しさでした。
漫画喫茶で3時間仮眠とって仕事に復帰、みたいなことを繰り返したせいで、ちょっとテンションがおかしかったかも。

20日、このインタビュー以来、ひさしぶりに五反田団・前田司郎さんにロングインタビューをしました。今回は主に小説についてがっつり聞きました。いま売ってる『クイック・ジャパン』に載ってます。

で、同じ日の夜には、湯山玲子姐さんにお呼ばれして日大藝術学部でゲスト講師をやりました
僕なんかが講師をするあれでもないのですが、コギャルを右翼セミナーに通わせたり、暴走族に●●で●●させたり、●●●に生卵ぶつけたり、本屋でプロレスをした話なんかを聞かせてくれということだったので、そのへんのことならと。
ちなみに学生たちの反応はというと……どうなんだろうなあ。笑いは起きていたけど、まあ、みんなマジメでした。
打ち上げでかわいい女子大生が加納貢さんの話を振ってきてくれたのがうれしかった。でもそんな女子って……(いや、とてもステキなことだとは思うが!)。

22日、ジュンク堂での前田司郎×佐々木敦トークもおもしろかった。

24日に渋谷7th FLOORで「豊田道倫presents 新春~男達の歌」。出演順に前野健太、加地等、都市レコード、豊田道倫。揃いも揃って色気のある男たち。8日のmap小田さんによる「男達の歌」も絶品だったが、豊田さんが企画するとなるほどこの空気。スケベぇだったなあ。

1月はこんなものか。

あとあれだ、2月に入ってからの話ですが、ついに出たルノアール兄弟『ユビキタス大和』の単行本が、第1巻から素晴らしすぎる!!

Yubi01ヤンマガ連載でも追っかけていることもあり、そのあまりの濃密さから、単行本でまとまったときにはちょっと胃もたれするかもという危惧もあった。けれども、そんな杞憂など吹き飛ばすようなはるかなるK点越え。
たしかに特濃であることは間違いないのですが、「セクシー」という概念のおおらかさがページの隅々にまで充溢し、最後にはユビの胸に抱かれたいとすら思えてしまう(スリリング!)から不思議。

「童貞」という川を下っていったら、「セクシー」という大海に辿り着いてしまったルノアール兄弟の今後が、というか「ユビキタス大和」の続きが楽しみでしょうがない。