2008/04/12

百年「と」うた

自宅から3分のところにありながら、イベント参加は初めての百年へ。百年「と」うた。出演は三輪二郎&吉田悠樹/杉野清隆。

一週間前にチケット買ったら整理番号が3番だったのでちょっと心配してたんだけど、店内、静かに熱い若者たちで満員。百年店主も書いてるように、初めてのお客さんが多かったみたいで。なんかじわじわと彼らの「うた」の魅力が広まってきているような気がする。

まず杉野清隆が、美しい弾き語りを。誠実かつロマンチックな人柄が伝わる一音一音。吉祥寺の呑み屋(たぶん美舟)で食べたアジフライのことを歌った曲がよかった。

三輪二郎は吉田悠樹による二胡の伴奏つき。吉田さんはじつはこの界隈のキーパーソンで、すでに前野健太バンドでも観ていたけど、この日の演奏はまた格別。古本屋の片隅で聴く二胡の調べには凛としたリリシズムがあった。
そして、いまさらだけどやっぱり三輪二郎、いい声だなあ。歌いだすときに空気が変わる。その瞬間が好きだ。

打ち上げで美舟の2階へ。杉野さんの歌ったアジフライを(やっぱり美舟だった)。あれ? ここのアジフライ、こんなにおいしかったっけ、てなもんで。
ハモニカを何軒かハシゴして、一風堂のラーメンで締める。

そういや一風堂、味が変わってまちがいなく旨くなったのは歓迎すべきことだけど、どさくさの値上げで、ちょっと替え玉などすると1200円とかいってしまうのはなあ……。