2006/04/20

コミットしたりしなかったりする諸々

Comit◆3年ほど前、つい軽い出来心でつくってしまった映像作品『コミット?』を、出演者でもある映像技術部の松田くんがウェブ上にアップしてくれました。03年の時点ではまだもの珍しかった「萌え」や「メイド喫茶」もいまや日常語だし、作品として世に出せるレベルじゃないのでこっそりとフェードアウトさせたかったんだけど、見直してみたら意外とおもしろいカットが。自分でゆってちゃおしまいだが。けど、コピー機の上で紙のはじっこそろえるところとか、カッターナイフあてるために息を止める瞬間とか、けっこういい。メディアがオタク、オタク言うのもいいかげん食傷気味ではあるけれど、こういうかたちでオタクの「息づかい」まで捉えたものってそんなにないような気がする。ここの「クチコミ200字評!」というコーナーで清水さんが「人生で一度は体験する『学園祭前夜の団結』を思い出させ、特に文科系のヒトはホロリとします」て書いてくれてて、まあかっこよく言うなら『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』のアレなわけで、まだうまく語られてない(けど当人たちはみなビンビンに感じている)オタクの魅力のある側面が詰まっているのはたしかだと思う。作品としての出来はさておき(しつこいか)。

◆今週の日曜(23日)、『ウタモノの夕べ』やります。懲りずにやります。4回目です。オシャレイベントじゃないです。やるたびに人も増えてていい感じなんだけど、そろそろこけそうな予感も……。今回は昼3時から夜の8時、9時ぐらいにかけてだらだらやるので、はじめての方も気軽に立ち寄ってもらえると嬉しいです。場所は三軒茶屋のマナマナというお店です[map]。

◆『快楽亭ブラックの放送禁止落語大全』、ついにAmazonでは品切れ! 現在、ユーズドでは定価2倍の値がついております。すげー。この期に及んでまだ手に入れてないうっかりさんは本屋で見つけて即ゲットすべし。メディアも先週の『週刊新潮』を皮切りに、毎日新聞、『週刊朝日』、『アサヒ芸能』、『プレイボーイ』……と続々掲載予定となっております。この目では確かめてないのですが、なんと読売新聞には先日のロフトプラスワン・イベント(大盛況! ご来場ありがとうございました)のレポートも含めて3度も記事が掲載されたそうです。ナベツネ手打ちだワッショイ!