2005/02/28

二階堂和美レコ発ライブ

nika0227昨日は二階堂和美さんのレコ発、その名も“Nikaidoh Kazumi US Tour 2003”Release Party@渋谷gabowlへ。
ニカさんちょっと鼻声だったけど、それもまたよし。渡哲也や安全地帯のカバー、イルリメとのセッション、どれもオモロ。不思議なお人です。

先日仕事絡みで観た『カナリア』がよかった。オウム、児童虐待、ポケットの刃物……「10年以内になんらかしらの答えを出さなければ意味がない」という塩田監督の言葉どおり、これでもかと詰め込まれた“95年”。あいかわらず「となり町で戦争が起こっても」みたいなきみとぼく半径5メートル式のリアリティもどきがはびこるクソなご時世に、この“凝視”っぷりは熱いよ! レズビアンのカップルが戯れで使う関節技が「裏アキレス腱固め」というところも最高。あの時代に格闘技好きだった人間なら、誰しも唸るはず。

結局まだまだ山を登ってる途中。今日は〆切2つ&午後インタビュー取材&夜はさかなのライブ。二月ってこんなに長かったっけ。

2005/02/22

ルサンチマン最終回

ミルコ最高でした!!

あとPRIDEおよび総合の技術進歩が早すぎてヤバイです。高橋、金原はいいとして横井までも脱落。ゴルフで言うと「チャー、シュー、メン!!」で打ってたのが、タイガー・ウッズ以降「チャー、シュー!!」になっちゃったみたいな。スピードが違いすぎるのですよ。

4月から始まるミドル級GP、アングルむりやり作ってる感あったけど(そして吉田はまたもやしょっぱいリアクションしてたけども)、普通にワクワクするカードになりそう。ただ気がかりなのは一回戦が大阪開催になりそうってこと。お世話になってる編集長がチケットどーにかなっから行こーぜと言ってくれてるのはすごく嬉しいが。

今週のスピリッツ、『ルサンチマン』最終回に鳥肌。こんなに連載マンガのページ繰るのが惜しく思えたのはいつ以来だ。

それにしても『GO! GO! HEAVEN!』(マンガの方。もちろんテレビ版もみていない)こそ早く終わらせてほしいよ。いつも飛ばしてるけど、価格に含まれてると思うと!

2005/02/20

今月は険しい

はー、なんとか一山越えた。今月はあと二山ぐらいありそう。
でも明日はPRIDEなんだもんに。ミルコ、切ないぜ。

ジュリー・ドワロン聴いて寝る。

Goodnight Nobody
b0002qo382.01.LZZZZZZZ[1]

2005/02/14

渋谷

shibuya0213ぼくのドキュメンタリーにはほとんど女性が出てこないという致命的欠陥があるのだが、仕事では女性ばかりイヤとなるほど撮影してる。どう考えても歪んでいる。

今日も今日とてセンター街でギャル撮影。渋谷はホント元気なくなった。埼玉の駅前感が漂ってたよ。

 あるとき、渋谷とはどういう街だ、と一人のヒスパニック系アメリカ人に聞かれた。彼らは子供の事情に非常に詳しい。
「すり鉢みたいですね。あなたたちの言葉で言えばどうなるのか。コパのような街ですね」
 コパ――コップ状のいれものだが、口をつける縁は微妙に内側にカーブしている。内容物をすすろうとすれば、ただ縁に唇を寄せるだけではなく、容器の底を天井に向けて一気にあおらなくてはならない。
「コパか」
 彼は薄ら笑いを浮かべた。
「縁にはどんな奴らがいるんだ」
 金持ち。とてつもない金持ち。東京も日本も安全でなければならないと考える金持ちたち。
「一番高い縁に、そいつらがいるのか。どうだ、その街は住みやすいか」
 まさか。
「なんでだ」
 そりゃ、すり鉢の底のことを“ないこと”にしたがるからですよ、コパの縁に住む人々が。エスプレッソを飲み干したあとに、コーヒーカップの底にたまる滓(かす)について彼らが何か考えるでしょうか。滓はさっさとメイドに洗い流させればいい、それが彼らのモットーだから。
「コーヒー滓か」
 彼は太った腹をしばらく撫でていた。それから言った。
「渋谷というのか、その街は。俺は、その街には行ったことはないが、そりゃ、絶望の街だな。絶望。絶望だよ。絶望の街だ。その渋谷という街は」
(井田真木子 『ルポ 十四歳』)

2005/02/13

上映終了

上映無事終了しました。来てくださった方々ありがとうございました!

上映後お茶したTさん・Fさん・Uさん、交流会で鋭く有益な示唆を与えてくれたドキュメンタリーを愛する方々、それからneoneo坐さん、ホントに感謝です。徹夜明けでヘロヘロでしたが、社交辞令ではなく自分でも驚くほど刺激的な空間でした。仕事も大事だけどそちらにかまけるあまり自分の方向性を見失いかけてたところだったので、非常によい機会を頂きました。

2005/02/12

ジャーンジャーン

sousou曹操孟徳である。
本日昼二時より神保町で映画の上映をやるので、時間のある方は援軍に駆けつけられよー。→地図
むうう。

※初対面の方でも気軽に声をかけてください。映画のあとお茶でもしましょー。

2005/02/10

絶妙のユルさで

サッカーよかったな。観客満足度システムでも85%はいってました。

試合終了を見届け、高田馬場の居酒屋で裏モノ系雑誌の撮影&飲み。ライターさんが『スーパーサイズ・ミー』のカルビー(お菓子)版に挑戦していて、その中間報告。あの映画がどーしてもショボくみえてしまうのは日本には「電波少年」や「黄金伝説」といった良質な体当たりバラエティ番組があるからだろう。それを踏まえて雑誌ならではの“ガチ”性を上手く生かした編集を考える必要がある。ドキュメンタリーともテレビ演出の論理(もちろんそれは否定しない)とも異なる第三の道。まあ難しく考えずに、「絶妙のユルさで」ってゆうくらいだから。

今週は「水着少女」観れた。

※追記
社会的意義などはまったく無視した話。売れれば正義。そーいう意味では『スーパーサイズ・ミー』はたいしたもんだと思う。

2005/02/09

上映作品レビュー

死にそこねた男のモノローグ
http://home.a07.itscom.net/kinta/
mikaihooくんが今度の土曜日(12日)に上映する映画『コミット?』と『anfang』のレビューを書いてくれました。これほどありがたいこともないです。ぜひ読んでみてください。

12日、ホントぶらっと来て頂けたら嬉しいです。お茶の水のneoneo坐(→地図)というところで昼の2時から4時までの上映となってます。なので夕方から用事のある方もノープロブレム。ぜひぜひお越しくださいませ。詳細はこちらで。

BITOライブ

bito0208岸田國士戯曲賞にチェルフィッチュの岡田さん(あとクドカン)。どこぞの文学賞とは違って、岸田賞は大胆ですねー。早く選評が読みたい。

今日は高円寺でBITOさんのライブ@円盤。この人からは観るたびに壮大なエネルギーをもらう。円盤に木霊する「どっこいしょ!」の声。新しく出るシングル「ソーラン節」がまたどえりゃー唄なんだ。

ライブ前には最近ちょこちょこ利用してるsmall musicに寄る。3枚借りるとプラス3枚借りられるキャンペーン中。今週はTSUTAYAの半額キャンペーンで10枚、恒例ジャニスで10枚、で今日small musicで6枚、計26枚も借りてしまっている。ライナーノーツ無くさないよう気をつけなくちゃ。以前それでエライ目にあったので。

2005/02/08

どろどろセッション

せっかく毎日更新しようと思ってたのに『デスノート』5巻を読みかけのまま寝てしまった。

昨日は旧友Hくんが吉祥寺に遊びに来たので、SEINA CAFEでランチ。BGMが矢野顕子だけというラヴァーズカフェなのだが、野郎二人でしけこむというのが最近お気に入りのプレイ。その後、部屋にて、来た人は見ないと帰れない(帰さない)ショーケンのライブDVDを鑑賞。いまワイドショーとかゴチャゴチャゆってるけどね、あんなにロック貫いてる人いるか?と。

musashiyaHくん(主夫)が夕飯準備のため帰ったあとは、こちらも武蔵家にて「濃いめ・堅め・多め(油)」のどろどろセッション。

夜になって某エロ投稿誌の編集部員にして、ディランの「Don't Look Back」を貸してくれたりするナイスガイ、Fくんが所用でやってくる。用事自体は5分で終わり、その後『Hard Rain』や『ローリング・サンダー・レヴュー』を聴きながら、この時期のディランがどれほどカッコイイかについて語りあう。

ちなみにこのFくん、鬼畜編集部内において唯一童貞を貫いてるという点においてもナイスな漢なのだが、じつは彼の童貞は編集部によって管理されていて、捨てたくても捨てられないというのがその実情らしい。いずれ編集部の総力をあげて彼の童貞喪失をプロデュースする予定らしいのだが、ぼくがその話を聞いてからかれこれ一年が経過している。いまやFくんの童貞喪失か吉野屋の牛丼復活か、という話である。かなりのシーソーゲーム。しかも牛丼はちかぢか一日だけ復活するらしいし。どうするFくん!?

2005/02/07

つまんなくてもいいからできるだけ更新していこうと思った

原稿夕方に終了、メール送信。マンダラ2のJB(渕上純子とbikkeのバンド。bikkeつってもソウルセットじゃなくて、元アーント・サリーの方のbikke)&さかなライブが気になりつつも、夜歩きしたくて神保町のジャニスまで。いかす検索システム「健作くん」によると棚にあるはずの戸張大輔のアルバムがなくて、店員大あらわ。「戸張(とばり)」なのに「て」の欄に置いてあった。あと、渚十吾さんのアルバムは「ムーンライダース関連」という棚に置かれていることをいまさら知った。「自由になれた気がした 渚十吾の夜」というダジャレを思いつくが、たぶん使う機会はない。

原稿チェックを兼ねて立ち寄った出版社でちょっといい話。今年はなんかいい流れがきてる。アレルギーなのに花粉症も全然だし。そーいえばまだ初詣いってない。

掲示板、不評だったフォントを大きくしてみたら、さっそく書き込みがあって嬉しいです。「BBSはコミュニケーション・ツールとして終わってる」という書き込みをミクシィで見つけ、少なからずショックを受けたところだったので。

2005/02/06

The Quine Tapes

quinetapes誘われてたカラオケにも行けず、せこせこ原稿書き。BGMはヴェルベッツのロバート・クワイン・テープ。ひび割れた音のすき間からヤバイもんが溢れ出てるよ。

なんか最近妙に若返ってないか(気持ちだけ)。ドワーブスも行ってしまおうかと思案中。

2005/02/05

Spooked / Robyn Hitchcock

spokedロビン・ヒッチコックの最新作はギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス全面バックアップらしいと困ってる?さんのとこで知り、速攻ゲット。目から鱗の組み合わせですな。そーいう手もあったのかと。
夫妻の仕事ぶりはやはり素晴らしく、ダニエル・ラノワがディランやウィリー・ネルソンのアルバムでやってたような“浮遊感に包まれたルーツサウンド”を、よりアコースティックに、よりシンプルに実現している。

日本のギリアン&デヴィッド夫妻といえばさかななんだけど(そんなことゆってるのオレだけか?)、例えばさかなだったら誰とやったら面白いかな。

2005/02/03

いま、会いにゆきます

中尊寺ゆつ子さん、ケイトの新作聴きたかったろうに。合掌。

おとつい、以前働いていた会社の社長(つまり元ボス)にインタビューをしたと思ったら、今日は『クイック・ジャパン』なんかで、その元ボスに「引導を渡した男」と書かれている方の撮影だった。川は流れてどこどこ行くの。

その会社で働いてた2003年3月から10月頃のオレの日記、むちゃくちゃお気楽だな。やる気なくなるわ。