2005/06/08

スピリッツの魂

いえーいCドライブがとんだぜ! すがすがしいぜー

というわけで、これまでの全メールと大量のエロブックマークがお逝きになりました。なんでサイト持ちやマイミクシィでない(もしくはミクシィ放置の)友人・知人の方々は一行メールでいいんで飛ばしてください。お願いしまっす。
なお、こんなこともあろうかと大事なデータ類は別ドライブに置いてたのでぜんぶ無事でした(期待にそえずスマン!)。

『シガテラ』最終回よかった! スピリッツの『20世紀少年』も終わりそうな雰囲気漂ってきたなー。それにしてもここの、
現在週刊誌としては最大の発行部数に達した『ビッグコミック・スピリッツ』は読んでない方には想像もつかないだろうが、実に「コア」な漫画雑誌である(私のところには、名越先生のご厚意で、毎週小学館から送られてくる)。
読者層がものすごく狭い幅で限定されてのである。
つまり、十八歳から二十四歳くらいまでの就活中、NEET、引きこもりなど、将来が決まらないでうじうじしている男性読者をメインターゲットにした雑誌なのである(そんな雑誌があるんですよ。驚くでしょ。
たしかに、ひきこもりが新しい種に目覚めたり(『オメガトライブ』)、フリーターが深夜のファミレスで延々だべってたり(『THE 3名様』、DVD化!)、キモメンが仮想現実の美少女にはまったり(『ルサンチマン』)、自殺志願者がバンド組んだり(『GO!GO!HEAVEN』)、40男が80年代バブルな青春を回顧してうじうじしたり(『東京エイティーズ』)、高校中退したNEETが昼間っから公園の砂場で城つくったり廃材ひろったり(『中退アフロ田中』)……。最近のスピリッツがやたら後ろ向きにアグレッシブなのはだれの目にも明らか。けど、
ともかく、この読者層の精神的な脆弱性が日本社会の「弱い環」であることは間違いない。
と、言いきられてしまうとなあ。漫画ゴラクを読んでるのはみんな肉体労働者だ、みたいな。だいたい内田先生は大事なことをひとつ忘れてるよ。あの最高にイルでラグジュアリーな超人気漫画のことを!!

精神的な脆弱性!?