2004/07/30

バガボンドとベルセルク最新刊

vagabond20.jpg berserk27.jpg

とにかく金。友達はみなオレが羽振りよいと思ってるみたいだが、ぜんぜんそんなことないって。今月中に入るはずの金(けっこうまとまった額)が来月中旬にずれ込んだのが痛い。少しでも足しになればと、いまさら確定申告してきてしまったよ。二ヶ月先とはいえいくらか還ってくるのは嬉しいな。元はといや自分の金だけど。

マンガ喫茶で『バガボンド』と『ベルセルク』の最新刊をチェック。
『バガボンド(20)』、耳が聞こえぬゆえ己の肉体と語りあう豊饒な時間をもちえた、という小次郎の強さや、「思考してしまうこと」のもどかしさ(鳥は何も考えずに飛ぶ)、がヒートするほどサイレントな作画にはまるはまる。第一まわりは小次郎のこと勝手に想像してるけど、実際本人はなに考えてんだか。こんなバケモノに武蔵は勝てんのかねえ。『ベルセルク(27)』の方は、魔法使いのお嬢さんの重要度がますますアップ。これ以上ないくらいの絶望の中にも、かすかな光が差してきたよ。新しくミッドランドの首都を占拠した恐帝のもとで、妊婦を使って「人外」の鬼を産み出すところのグロテクスさとかは相変わらずたまらんものが。

2004/07/29

さかなライブ

三日前の出来事になってしまったけど、下北沢L'eteのさかな(pocopen&nishiwaki)ライブ行ってきました。
L'eteはこじんまりとしたむちゃ雰囲気のよいお店で、こんなところでさかなのアコースティックライブを観た日には!(今日ですよ!)、て感激のあまり始まる前から呼吸が苦しく、あうあう言ってしまう。
そして、始まったライブの筆舌に尽くしがたい素晴らしさ。会場の関係もあるかもしれませんが、ポコペンさんの声は今まで観てきたどのさかなのライブよりもしっとりと染み入ってきます。いつも絶好調ポコペン漫談もこの日は心なし穏やかで、西脇さんとの絡みもほのぼの。楽しく夢のようなひとときでした。
20人限定ライブでしたのでいくらか意味もあろうかと、珍しくセットリストなどを。中盤ちょっと怪しいですが(西脇さんの日記によると3曲は新曲とのことだったので)。
[ '04.07.26 at L'ete ]
01.君 02.知識の樹 03.SKY 04.新曲? 05.新曲? 06.新曲?
07.Ms. Mahogany Brown 08.Blind Moon 09.メルシィネイバー
10.Sunny Spot Lane 11.Rockin' Chair 12.ファン
~encore
13.Chega De Saudade(カバー)

※追記
初めてお金出して観たお芝居はリリパット・アーミーでした。
らもさん、安らかに。
合掌。

2004/07/26

吾妻橋ダンスクロッシング

二台マシンを起ち上げてると、機材熱で部屋の温度がすごいことになる。一台に映像のレンダリングをさせ、その間にもう一台で原稿仕事やメールのやりとりなど。特に映像の方が2時間モノなので、書き出すだけでも実時間(2時間)かかってしまう。クーラーもったいないのでマシンに扇風機の風を直撃させてる。とにかく暑い!暑いよ!!

というのが昨日の夕方ぐらいまでの一週間。ようやく映像仕事の方が片づき、昨日の夜は浅草のうんこビル内にあるアサヒスクエアで吾妻橋ダンスクロッシング

ダンスとは全然関係ないが、なによりもまず初めてうんこビルの中に入ったことが感慨深かった。築地で働いてたころ両国回りで浅草の寿司屋通りの店に配達することになって、「隅田川沿いにずっと行くだろ、そしたら右前方にうんこのビルが見えてくるからそこを左折だ」って教えてもらったのがうんこビルとの最初の出会い。その後も何度かあのうんこを目印にトラックで吾妻橋を渡った。それから数年、あのうんこは設計時には立つはずだったと聞いたとき俄には信じられなかった。あのうんこ、実は「炎」だ、という話に至ってはいまだにガセだと思っている(ホントは「ビールの泡」なんだろうと思ってた)。

で肝心のイベントはというと、安いチケットでショーケース式にいろいろ観られておトク! と言ってしまえばそれまでだけど、とりあえず取るもの取って飛び出してみたような軽やかさに刺激を受ける。
前から観たかった黒沢美香(風間るり子)の短い足やぽよんとしたお腹には感動。唯一腰が重そうで、それもまたよかった。
あと幕間に流れてたニブロールの映像がハイクオリティ。前ほど拒否反応がなくなっていた(やばいかなあ)。エレクトロニカ風の音楽ってどんな映像にも合って“しまう”のでやっぱり難しい、とは依然思うけど。ついでにニブロール、ダンスのほうは依然せつなカッコよし。

2004/07/19

『ホーリーランド』 森恒二

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ようやく朝、目が覚める生活リズムに。とはいうもののクーラーつけて布団に入ったまま『傷だらけの天使』をダラ観。むかし「みなさんのおかげです」で岸田今日子がタカさんに「ホモオちゃん」って呼びかけてたやつ、元ネタこれかぁなどといまさら気づいたり。4話分も観たらもう昼下がり。適度に光合成も必要かとごそごそ這い出し、散歩がてら近場の図書館へ。が本日閉館。しょうがないので駅前のしょぼい満喫に。店内BGMがX JAPANのライブ盤で困惑。

前に杉田さんに勧めてもらった『ホーリーランド』を一気読み。いちおう格闘マンガといってよいと思うんだけど、どうにもスカッとせずざわざわした感じがよい。だいたい最初主人公がボクシング覚えるんだけど、通信教育で(!)、ってのがリアリティーあるんだかないんだか。それから随時披露される作者のストリート・ファイトうんちくがかなりキテる。「私もナイフ戦で刃をつかんでしまい痛い思いをしたことがある。みなさんも気をつけてほしい」とか「多人数が相手の時はまず一番強い相手を狙えと言われるが、そうではなく最も弱い奴から襲って勢いづくべきである」とか、実体験や従来のケンカの定石をひっくり返すような自説が、時にストーリーを逸脱しかねないほどの熱さと質・量でもって語られる。ヤバい!

肝心のストーリーも昨日の卒業文集の『ベスト・キッド』なんつう映画のように、いじめられたり存在感なかったりの「もやしっ子」が格闘技の習得を通じて自分に自信を持っていくようになる、て展開を踏襲と思いきや、どうもそうは問屋が卸さないというか。引きこもりの主人公が強くなったとたん「ヤンキー狩り」なんて始めちゃって(極端すぎるよ!)、夜の街に初めて自分の「居場所」(ホーリーランド)を見つけるわけだけど、そのせいで仲良くしてくれてた親友が半殺しの目にあったり、人間不信に陥ったり、主人公憧れの「路上のカリスマ」とよばれる男(すげー強い)の手首にリスカの跡を見つけてしまったりと、どんどん精神的にダークになってくという。喪黒福造ドーン!!みたいな。この先どうなってくのか見えにくい=続きが楽しみなマンガです。

2004/07/18

卒業文集は「マック・クリハラ」についてでした

K-1韓国大会を地上波観戦。レバンナとボヤンスキーが豪快に勝ち、曙と朝青龍兄がしょっぱい敗北ということで、K-1の原点回帰宣言をリング上でも印象づけた(あくまで印象にすぎないけども)という感じ。
もともと3試合2億円契約とも噂されていた曙関は今回が3試合目ということで、お疲れ様でしたってことになるのかな。本人は次もやる気のコメントを出してるみたいだけど、視聴率では十分に貢献もしたし、もういいよ。なにせ実況アナが「曙は普通の構えからのパンチは体格に合わない(!)ので、今回は自分に合ったパンチを見つけてきたそうです!」ってそのヒジを伸ばしたままぶん回すフック、あの伝説といわれたミッキー・ロークの猫パンチそっくりなんだもの。

ミッキー・ロークといえば、ずっと昔にもそんなこと書いたなー、という気がして、記憶を辿ればかれこれ10年ほど前、高校の卒業文集に「ミッキー・ローク強い」とか書いてた。
これ引っ張りだして読んでみたら、懐かしいとかそんな感慨以前に書いてることがいまとほとんど変わらない、つうか10年近く経ってるのに精神的な成長の跡がほとんど見られないということが明らかに。
しかも2、3ヶ月前、某雑誌に「曙が勝てる格闘家を探せ」というコラムを書いたのだけど、それがほぼ同じ構成(カードを3つあげてちょろちょろ解説みたいな)だったのには、さすがに苦笑いするしかなかった。

極私的に興味深い資料だったのテキスト起こしてみました(小一時間かかった)。
これを読めば1995年あたりから現在に至るまでの格闘技界の状況が丸わかり!(ウソです)

■▲工業高校第●期卒業文集
「マック・クリハラ」

先日、辰吉VS薬師寺のタイトル戦をテレビで観た。打たれても打たれても倒れない辰吉。明大ラグビーのごとく前へ前へ出る薬師寺。どちらも素晴らしいファイターだったが、それ以上にオレのハートにカチくらわしたのがヤス(薬師寺)のセコンド、マック・クリハラ氏である。

マックはご存じの通り薬師寺のトレーナーであり、ツッパリ・マック(FMW所属)とはなんの関係もない。だがうさんくささでは負けていない。なにせマックの容貌ときたら、映画『ベスト・キッド』のミヤギ老人クリソツなのである。それもそのはず、マックはミヤギ老人役ノリユキ・パット・モリタの従兄弟なのだ。
そして、抜群のマック語録をひもといてみれば、
「辰吉? バカ。ヒーイズバカ。当日は奴の両目を潰してやる!」(「朝日新聞」)
おいしい! おいしすぎる。
しかも試合前々日には「辰吉は薬物使用の疑いがある」などと爆弾発言をかまし、関係者及びマスコミを大混乱させてしまうこまったちゃんぶりも最高なのである。

当然試合中も黙っていない。テレビ越しに「ロッケンロー! ロッケンロー!」の叫びが聞こえてくる。丁寧にも「クリハラ氏はインターバル中、ヤス、ロックだ! ロックのリズムだ! とさかんに言ってました」というレポーターの解説まで入る。試合後半に至っては「お前がチャンピオンだ! ミスター・チャンピオンだ!」と薬師寺に言い聞かせる。
そう、これはもう『ロッキー』だ。
昔から『ロッキー』はボクシングのプロレス的解釈などと言われるが、日本人ボクサー同士の初の世界タイトル戦というシビアな世界にマックをぽんと放り込むことによって、試合はどんどんプロレスチックになってしまった。もともと辰吉のパフォーマンスだってキャラクター的と言えなくもなかったが、そこに井上京子ほどの濃さはない。だがマックは将軍KYワカマツを越えてしまっている。たとえ拡声器がなくてもだ。

オレはボクシングのことはよく知らない。だが、ものの本によるとマックはこれまでに世界チャンプを3人も育てている名トレーナーであるらしい。そのトレーニングは超スパルタで有名とのことだ。
しかしそんなことはどうでもよい。マックはもう大物悪役マネージャーなのだ。ヒール・ヤスとマネージャー・マックにとって、片眼に爆弾を抱えた超人気者(辰吉)という完璧なベビー・フェイスを迎えたあの試合は、最高のヒノキ舞台であったに違いないのだから。

マックにはもっともっと格闘技界を掻き回してほしい!
というわけで、マックの持ち味が最大限に発揮されると思われるカードをいくつか提案してみたい。(ちなみに<>内はマネージャー)

ヤス <マック> VS キモ <ジョーサン>
これはもうズバリ、マックとジョーサン、謎の東洋人マネージャー同士のリング外でのやり合いが目玉。ラッキー(?)にもグレイシー柔術を潰してみせたキモ&ジョーサンにマック&ヤスはかなり苦戦を強いられるだろう。体重的にもキモ有利は間違いなさそうだ。

ヤス <マック> VS ミッキー・ローク
誰も異存はないと思うが、ミッキーはかなり強いらしいのでいい勝負になりそうだ。そして試合前のマックのコメント、
「あいつの顔をジョニー・ハンサムにしてやる!」
これぐらいは当然言ってくれるだろう。

ミヤギ老人 <マック> VS 全盛期のウィリー・ウィリアムス <黒崎健時>
この試合は、USA大山空手を観戦したマックが、「キョクシンよりもワタシの従兄弟パット・モリタのほうが強い」とうっかり口を滑らせてしまったことに端を発する。
試合中ウィリーのセコンドには極真空手の猛者がずらっと並び、マックを睨みつけている。この険悪なムードの中ゴングが鳴るわけだが、見所は、ミヤギ老人の『ベスト・キッド1』でみせた鶴の型、同じく『ベスト・キッド2』でみせたデンデン太鼓の型が、“熊殺し”ウィリーに通用するかどうかにつきる!
ちなみにミヤギ老人が負けても、弟子のダニエル・ラルーソがマックの超スパルタトレーニングを受け見事カタキを討つという感動のストーリー『ベストキッド4』という手もある。

と、3つ挙げてみたが、やはり一番良いのはヤス&マックのUFC(アルティメット大会)参戦であろう。ヤスも元特攻隊長ということなのでスタイル的にも問題なしだ。マックにはぜひジョーサン以上のインパクトを残すことを期待したい。
最後に、マックのビッグガイぶりを偲ばせるインタビューが新聞に載っていたのでひとつ。

――試合(辰吉VS薬師寺)は名古屋で行われますが。
マック「名古屋は大好きだよ。恋人がいっぱいいるからさ」

WWE SmackDown! 日本ツアー

やはり仕事で五反田団は断念。涙。代わりといっちゃなんだがWWEの日本ツアー初日を観戦してきた。

WWFのFがEになったあたりからアメプロに疎くなっていたので乗れるかどうか心配だったのだけど、今回はアンダーテイカーが主役ということでそれなりにいけるかな、と。でまあ確かに入場シーンは豪華(特にテイカーはゾクゾクもん)でよかったけど、どれもこれも試合がはじまってしまうと展開がタルくって。楽しみにしてたディーバマッチも意外と地味だったし。ネットのどっかに「今回はハウスショーだったから」みたいなこと書いてあったけど、そういうもんなんかね。いま92年WWFワールドツアーのビデオ、それもリック・フレアーVSテキサス・トルネードなんか見ながらこれ書いてるんだけど、この頃よりもリング内の動きが格段に落ちてないか? まあヤジではじめてエディ・ゲレロ(今回のメインエベンター)が元・平成版ブラック・タイガー(名選手だよ!)だってことを思い出すようなオレが言うのも説得力ないけど。

あと、オーロラビジョンがなかったのはちょっと残念。各試合ごとに煽り映像があればもう少し入れ込めたかも。最近はどこ行ってもあれに慣れちゃってるもので。

2004/07/15

五反田団、西へ

忙しい。だが京都の親戚に祇園祭観にこないか、と言われ心は揺れる。祇園祭はよいとして、それよりも五反田団「家が遠い」だ。
だってこのページ、五反田団といえば「やはり、これ」(平田オリザ談)ときた日には。観たい!観たいぞ!

友人に「京都に五反田団を観にゆくかも」って言ったら、「えっ!そんなに好きだったの!?」てびっくりされた。

2004/07/14

「道具なら何だって武器になるのよ、構え方さえ間違わなければね」

"every tool is a weapon if you hold it right"
アーニー・ディフランコ said。ネグリ/ハート『<帝国>』のトビラにも引用されてた文句。
さっきrighteous babeより通販で届いたTシャツにプリントされてました。

2004/07/13

気分の問題

自宅に籠もって仕事中。部屋に風が通り抜けて気持ちいいです。

昨日ジャニスでレンタル物返却。10枚を一日延滞してしまったのにそのうち1枚を家に忘れてきてしまう大失態。一枚だけDVDだったので油断してた。PHISHのライブ映像。現物がなくても延長できるというのでついでというか今週こそ何も借りずに帰るつもりが、またもや10枚(きりがないのでいつも10枚と決めている)レンタルしてしまう。で前回貰ったクーポン券をつかったら割引後価格が230円でかなりお得気分に。これって今週のスピリッツのホイチョイ(いまだにバブル気分かよ)にあった、パチンコで2万つっこんで4万出たときは6万得した気分になってしまう、てのに近いかも。

2004/07/12

こっくりさん

撮影仕事でこっくりさん。しかーし出演予定のギャル3名がぶっち。ギャルがいないと途端にモチベーションの落ちるワタシですが、がんばりました。
呪われるのこわいから。

2004/07/10

ブレイク前夜

いかん筆が走って肝心なこと書くの忘れてた。

東京ダイナマイト、「笑いの金メダル」本戦登場。美容室コント面白かったですねー。安定感ありまくりでした。惜しくも一回戦で敗れたけど、視聴者にもっとみたいと思わせるにはちょうどよかったんじゃないでしょうか。

単独ライブ、行くならいまですよ。きっとすぐに生で観るのが困難なコンビになってしまうから。

選挙に行こう勢-15点

ニュース観てたら、むかし石川好とかがやってた「選挙に行こう勢」とかいうの、街頭で大学生なんかがやってるのね。元気ハツラツな。お前らの目的はいったい何だっての! いや選挙の啓蒙活動だってのはわかってるけど、それでどうしたいわけ? 自衛隊イラク派遣反対とか道路造れとかそういう主張を街頭で呼びかけるならわかるけど、「みんな選挙行こうぜ」ってのは何が目的なんだ。あと「選挙で日本を変えよう」とか。選挙行ったらいろんな党に入れる人がいるわけでしょ。そういう人には「何党に入れたら日本は変わるんですか?」って聞き返したいよ。民主党、とでも言うのかな。それとも自分でよく考えて、とかかな。ああ、たしかに自分で考えるのはいいことだね。
でもって一番わけわからんのが「文句は選挙行ってから言え」とかそのようなことをもっともらしくのたまうヤツ。選挙に行こうが行くまいが文句は言うべきだ。要求するべきだ。権力に対しては各々の職場なり地域なり足場なりで個別にかつ時には有機的な連合として抵抗するべきだ。

選挙には行く。
ただ紙切れ一枚で自分の要求が政策に反映されたり、政府が刷新されるような幻想は抱かないことだ。

2004/07/09

K-1 ミスジャッジ認める

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/k1/headlines/20040709-00000039-spnavi-spo.html

なんだかなあ。
かわいそうなのは魔裟斗だよ。こんなケチついたらすっきり引退もできないよ。

明日NOAHドーム、さっき元週プロのKさんから直接お誘いがかかって恐縮してしまった。当日券かなり出る模様。完全にハッスルのあおりを喰らったな。そもそもNOAHファンだけじゃドームは埋まらんしね。+αの動員は武藤×三沢のファーストコンタクト、それだけ、その一瞬だけのために行く価値は十分あるんだけど、っていうオレみたいなスタンスの人間が足を運ばないと、というのは分ってるんだけど仕事が詰まって泣く泣く断念。

古田がんばれ! ストは正当な権利だ。

Hello Starling / Josh Ritter

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徹夜続きの自宅作業で閉じこもっている上に、この暑さでグッタリ。たかだか1000字の原稿を書くのに丸一日かかってしまった。実作業は90分程度なのにこの怠業ぶりはホントやばいです。

家で仕事をしているときはたいていネットラジオを聴いてる。そこで流れてきて一発でやられてしまったのがJosh Ritterの「Baby That's Not All」という曲。アメリカはアイダホの若いSSWなのだけど、どことなくニック・ドレイク似なジャケット写真からは英国フォークの名残りも感じられ、実際音にもそれは反映されている。ただ英国の深い森というにはやや湿度不足で、埃っぽさもあったり。そんなところにはディランやレナード・コーエンの影なんかが見え隠れし、十分このアルバムのウリとなっている。名盤や傑作の類ではないかもしれないが気づいたら何度もプレイヤーにかけてしまう不思議な魅力のあるアルバムだ。

こちらで試聴できます→
あと例のMorning Becomes Eclecticにも出演しており、動画が観られます→

※追記
東京ダイナマイト、明日笑いの金メダルの本戦オンエア。いよいよだ。

2004/07/08

再び日記を一つに

ミクシィでも日記をつけて分けて使おうと試みたんだけど(意外と積極的!)..無理。やっぱりここを更新するのが一番自然ですね。う~ん、すみません図に乗ってました。

長州コミュにネタなど仕込みながらK-1 MAXをTVにて。この3R後のありえない判定の際には思わずこちらも万引き見つかった中学生のようにTVの前でオロオロしてしまったよ。会場の魔裟斗ファンですらちょっと引いてるっぽかった。

で、なぜKIDの試合をもっと観せない!てのは、全国津々浦々みんな言ってるに違いない。試合後リング上で「ヤバかった。遊びすぎた」ってマイクしたみたいだけど、前回の反省からか、あれぐらい見せ場作ってくれるんだからさすがプロだよ。

魔裟斗総合に転向。
試しに書いてみたけど、うわー絶対ねー。

2004/07/06

謎の日本人コラムニスト

いまさらながらですが、昨晩mixiに招待して頂きました。よくわからんまま興味本位で、というか写真を見る限り美人の女性のプロフィールやら身辺日記やらを片っ端から覗きまくること2時間、相手ページにログが残ってしまうことに気がついた私でした..

ネットはいまのところ動ナビの巡回だけで手一杯(あとこことアーニー・サイトの更新もちょびっと)なのでソーシャルネット云々なんてとてもとても。というわけでいきなり放置の予感です。見つけたら笑って蔑んでやってください。

今日は寝不足のまま八王子で撮影仕事。その後神保町に移動し、件のmixiきっかけの主nabeさん夫妻やこれにも出てたエリさんらとタイ料理の会。nabeさん夫妻がこないだまで暮らしていたタイの話などを。ぼくは疲れのため頭半分寝てしまってたけどタイは実にイイ話の宝庫で面白かった。APECバンコク閣僚会議のときホームレスや野良犬なんかをバンコクから一斉にトラックで排除したんだけど、会議が終わったらまたもやトラックで全部そっくりそのまま元の場所に戻したって話とか。元の場所て! もちろんものすごく問題含みなのは前提だけど。
あと風の噂では聞いてたnabeさんの後輩にして我が先輩でもある鈴木良太さんが向こうで大変なことになってる、というのはやはりホントのことらしい。サブカルチャー系雑誌に連載を持ち、ラジオ番組やイベントでDJを務め、たまにはテレビにも出ちゃったりする「ちょっとオモロな外国人」て、例えば日本だと誰だろ、ダバディー?いや違うだろそりゃ。
にしてもタイでRYOTAを体感したい。日本でさえないプー生活(すみません)を送ってた良太さんがタイでブレイクて。きっかけは母親との旅行て。抜群だもんなあ。

2004/07/03

空飛ぶ雲の上団五郎一座 「キネマ作戦」

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新宿シアターアプルで空飛ぶ雲の上団五郎一座「キネマ作戦」、追加公演となった7/1の昼興行を観る。ゲストは昭和のいる・こいる師匠。

雲の上団五郎一座といえば、これなわけですよ。今回はエノケン生誕百年あのアチャラカの精神を現代に、ていういとうせいこうさんの強い思い入れも伝わってきてたし、個人的にケラには思い入れがあるしで期待もふくらむでしょ、それは。な・の・に、なんですか、この駄目なシティボーイズのライブみたいな(本物のシティボーイズは最高です・誤解なきよう)舞台は。ひとつだけ言えることがあるとしたら、やはり小劇場系の役者と芸人は違う、ということか。これが初めからナイロンだったら(もちろん作り込んである)とか、本多劇場で¥3,500だったら全然アリなんだけど、あのキャパでしかもプラチナチケットであの内容ではキビシイものがあると思う。もう故林さんとかなにやってたんだよう。
内輪でもいいから高田文夫プロデュース、関東高田組総出演とかでよかった。そんなのが観たかった。だって一番ウケてたののいる・こいる師匠だったもん。しょうがないしょうがない。

※追記
8/26のさかなライブ、予約成功しました。下北の20人でいっぱいになるお店だって。ドキドキ。二人ってことはやっぱりあれ..ですよねえ。あの感動がふたたび!