2004/08/01

RUSHのブート

人との待ち合わせで吉祥寺に寄ったついでに、ワルシャワがあった(いまも一部残ってるけど)ビルの向かいにあるポール&ミック(素晴らしい名前!)というブート屋の閉店セールをのぞく。CDが60%引きになってるが、すでにほとんど漁られた「祭りのあと」。しかし肝心のブートレッグの方は結構残ってて、プログレ主要バンド勢揃い、ALL¥300。ジェネシスのサパーズ・レディ・ライブ、値札¥5,200なのに! これには久々にレコ屋で笑ってしまった。

で一枚しか買わないオレもオレで。RUSHの78年、地元カナダはバンクーバーでのライブ盤をピックアップ。78年といえば「Hemispheres」の出た年。「Hemispheres」は個人的にRUSHの中で一番思い入れのあるアルバムなのです(けしてベストだとは思わないが)。美しき思い出。高校のとき、一番仲良かったO君がヨドバシカメラでワープロ買うのについてったら、たまったポイントで好きなもの買ってやるよとか急に言いだすので、なんか気持ち悪いなあと思いつつもありがたく買ってもらったのがRUSHの「Hemispheres」。意味わかんない(笑)ってったら、お前誕生日じゃん、だって。そう、精神的ホモでしたね。男子校だったし。
で、そんなどどめ色のメモリーに包まれた「Hemispheres」の曲を中心に構成されたライブ盤。ブートだけど音質も悪くない。いまも聴きながら、青酸っぱい気持ちに浸ってるの。予備校のかわいかった女の子の名前なんか思い出して、ミクシィで検索したりしてるの。変態ですね。

そういやまだ観てないんだけど、映画「スクール・オブ・ロック」の中に、「ニール・パートは最強のドラマーだ」ってガキに教えるくだりがあるんでしょ。さすが監修ジム・オルーク。よくわかってるじゃないか。